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シベリア鉄道最東端、ウラジオストクに遂に到着。|地球一周旅記DAY65

2ヶ月間続けてきたこの旅も遂に終結。
シベリア鉄道にて早朝6時台にウラジオストクに到着。

一日雨の予報でしたが、午後の方が天気は酷くなりそうだったので午前中は雨に打たれながらせかせか街中を散策。

午後は宿へのチェックインを済ませ、お土産を買ったらスーパーと宿をひたすら行き来。
2018/10/23

ウラジオストク着〜ホテル

ロシア〜イルクーツク〜ウラジオストクと8泊を過ごしたシベリア鉄道も遂にラスト。
5:50にアラームを掛けておいたものの、それより前に車掌さんに起こされる。

最終駅の一つ手前でロシア人の青年は下車。

定刻より3分遅れることウラジオストク駅に無事到着。
まさかこんなに時間通りに着けるとは思っていなかったので、少し拍子抜け。

下車すると、「終着点の碑があるはず」と言い出すオランダ人青年。

確かにありそうだなぁ、と思い付いて行くも、「違うホームみたいだね」と早々に諦める。

探している途中で見つけたプレート。

記念碑が終着で降りたホームに無いわけないだろ、とネットで検索を掛け、ホームの先端あたりにありそうな事が判明。
僕は一人で歩き出すも、「そっちは出口じゃ無いよ」と引き戻そうとしてくる彼。無視して一人進み、記念碑に。

いつのものか分かりませんが、汽車の展示も。

朝ご飯は抜くつもりでいたんですが、何か食べようと青年が。
この朝早くに開いてる店なんか無いでしょ、と思っていたんですが、駅前のバーのようなカフェが開いていたのでそちらに。

僕はドーナツとコーヒーを。

ここから宿へと徒歩15分ほど。青年とは途中でお別れ。

そして、7:45に宿に到着。
当然チェックインは出来ないので、荷物を預け、散策へ。

ウラジオストク散策

観光というよりは、本当にただの散策。
何となく観光名所に目星は付けてきたものの、時間が早い上に雨も強く、どこに行っても人はほとんどおらず。

鷹の巣展望台

一日雨の予報だったので、「まだ小雨のいまのうちに!」と港を見下ろせる展望台へ。
宿を出発。

坂道を上ること30分弱で到着。

ウラジオストク駅も見えます。

眺望はこんな感じに。とにかく天気は悪いですが、これはこれで味がある。

そこそこ寒かったですが、坂道を上ってきたこともあり身体は熱く、それでいて地上からの吹き上げも冷たくとてんやわんや。

ここから、海へ向け下ります。

海沿いを散策

海へ向け山下り。

ケーブルカーもありましたが、地元の人たちはみな階段を使っていそうだったので、見よう見まねに。

ケーブルカー。

途中で見かけた所沢の車。

途中、「太平洋軍事博物館」とやら。
館内には入りませんでしたが庭は開放されているようで、展示を少し。

回天…?と思いましたが、コックピットの文字表記はロシア語。

そして更に海へ近づきます。
ここに人を立たせたかった。

赤煉瓦の建物。

そして、海!天気が悪い!!

遠くに見える展望台。

大量のカモメ。

ここでスコールに遭いましたが、どうにか屋根を見つけて回避。雨支度を整えた頃にはもうスコールは止んでいました。

ロシア柔道発祥の地

海沿いを歩いていると、鳥居と銅像が。

何かと思ったら、ウラジオストクはロシアでの柔道発祥の地らしく。

雨で冷え切っていたこともあり、しかつめらしい姿に少し心を打たれる。

その先にあった日本風のボロ屋。

第二次世界大戦祈念碑

モスクワ、イルクーツクでも見かけた第二次世界大戦の碑と炎。

その横には潜水艦の展示も。

人もおらず、なんて事なく散策再開。

駅近くの広場。

海沿い通り

ネットの日本語サイトに「海沿い通り」と紹介されていた場所へ。
ここまで歩いてきたのは中心街を挟んで東側でしたが、こちらは西側。

海。天候が不安定なのがよく分かる雲行き。

I LOVE ○○はやはりロシア語。

夜になると盛り上がりそうな、少しリゾート感のある通りでした。

クレーンゲームは朝でも稼働中。

またしてもスコールに遭い、少し雨宿り。

少しだけあった浜。

遊園地!

ここで10:00になり、時間潰しも兼ねて近くの水族館へ向かいましたが、現金のみとの事で入場出来ず。

あまりの雨に、下水が逆流。

2時間半ほどぶっ通しで歩き続けたので、疲れと雨濡れを解消するためにバーキンにて休憩。10:20。

散策再開

1時間ほど動画を見るなどボーッと過ごし、11:30頃散策再開。

兵隊の絵。

観光スポットの「噴水通り」ですが、冬に向け噴水は完全封鎖されており味気も無く。


ここでお土産店に入り、マトリョーシカの値段をチェック。

そして現金を引き出し、水族館へと再び。

オケアナリウム

水族館に到着。

入館料は400ルーブル(800円弱)。

Googleの口コミで「それほど展示は多くない」という情報は得ていたので、それほど期待はせずに。

入館すると、中小水族館特有の「生き物飼育してます臭」が。不快なほどではないですが、この臭いで何となく規模感を把握。

味気のない水槽が多く、「魅せる」意識は殆どなく「飼育してます」といった展示。

ミノカサゴ。

エビ、カニ、貝、ナマコ、ヒトデ等の小生物をこのサイズの水槽にギュッと。
これはこれで面白かったですが、あまりお金は無いんだろうな〜と。笑

水族館に似つかわしく無い、ホタテ。

と、同じ水槽に入っていた魚。

右手にある白身魚に近づき「えっ?食べちゃダメです?ダメ?」とでも言いたげな表情。

ワニがいました。

そして爬虫類ゾーンへ。

照明が暗く何とも不気味。

生き物たちは可愛い。

大量のミドリガメ。水槽の掃除が大変そう。

そして淡水魚ゾーン!
中心に回遊水槽があって「意外と大きい水族館じゃ無いか」と感心。

したものの、鯉…。

だけかと思ったらチョウザメもおり一安心。
鯉とチョウザメの同時展示、しかも水が汚くて可哀想。

ぐるっと淡水魚ゾーンを見て回り、スッポンさん。
動きが速くなかなか綺麗に撮れない。

楽しみにして行くと期待を裏切られるかと思いますが、訪問した街々で水族館を訪れている身としてはこれはこれで面白かったです。

宿へ

これにて散策終了。宿へ向かいます。

光が射したり大雨が降ったり、本当に忙しい天気。。

お土産探し

宿でチェックインを済ましたらば、のんびりしつつ、スーパーや百貨店を行き来してお土産を確保。

チョコ、ひまわりの種、ウォッカ、マトリョーシカなどなど。

あとは翌日以降フェリー上で食べるカップ麺等の食料も仕入れ、就寝は23:00頃に。

夕食はカップ麺とビールでした。


朝も早く、午前中は雨に打たれながら散策をしたので体力もすっからかんに。

最後までお読み頂きありがとうございます。

行程詳細

6:40 ウラジオストク駅着
7:00 朝食(バースタンド ドーナツ160ルーブル)
7:45 宿 Hotel Karmen 1泊1377ルーブル
7:50 ウラジオストク散策開始
10:20 休憩@バーガーキング 250ルーブル
11:20 散策再開
11:50 水族館(400ルーブル)
12:20 退館 散策再開
13:00 宿着
13:30 チェックイン
14:30 お土産探しへ
15:15 宿
15:30 スーパーへ
16:15 宿戻
18:50 夕食(カップ麺・オレンジ・ビタミン剤)
20:20 再びスーパーへ
20:50 宿戻
23:00 就寝

最終日にして遂にウォッカを… シベリア鉄道7日目|地球一周旅記DAY64

気づけばシベリア鉄道も最終日。
なんてこと無く時間は過ぎましたが、夜はイルツークからずっと一緒だったオランダ人青年が持ち込んだウォッカをロシア人青年と3人で。
2018/10/22

シベリア鉄道7日目

起床は相変わらず9:00過ぎ。
こんな景色。

少し走ると地面が土に。

朝食は我慢し、昼食にはカップヌードルを。
鶏豚牛と買っていたので、前日と変わって豚風味。

橋を撮ろうとして間に合わず。

ハバロフスク手前の橋。


南部では中国との国境にもなっているアムール川。

駅に入る手前、教会が。

鳥を咥えて影に隠れ込む犬。

ハバロフスク駅到着!

ここで、同じ部屋だったロシア人のおじさんたちとはお別れ。

1時間ほど停車時間があったので一旦下車。

寝癖も含めて、玄人感が凄い。笑

そしてオランダ人の青年と駅前にあったハンバーガー店へ。


列車に戻って、おやつなのやら夕飯なのやら。

列車はここから、ウラジオストクに向けて南下!

月の綺麗な夜でした。


寝ようと思って目を瞑るとふと眩しく、何かと思えば月明かりでした。なんと幻想的な。

翌朝は6:00には起きねばならなかったので21:00前に就寝準備をすませると、「ウォッカ飲もうよ〜」と青年がベッド上段から降りてくる。ニヤニヤしてるロシア人青年。

そんなこんなで、ロシア人青年が持ち込んでいたひまわりの種をアテに晩酌。

「あんまり飲めないよ」と言ってあったので無理強いはされず、トータル4ショットほど。

カップ麺に逃げる。

途中の小さな駅で人が乗り込んできたこともあり22:00過ぎには晩酌終了。

何だか寝つきは悪かったですが、一日終了です。
シベリア鉄道もこれにて終了。

最後までお読み頂きありがとうございます。

行程詳細

9:15 起床
12:30 昼食
15:50 おじさん下車
16:30 おやつ(バーガー 250ルーブル)
21:30 晩酌(ウォッカ ひまわりの種 カップ麺)
22:30 就寝

のろのろ進むシベリア鉄道6日目|地球一周旅記DAY63

シベリア道中にも慣れが生まれ、人も前日と変わらなかったので特に何も起こらなかった一日。
写真も、8枚しか撮っていないものを全て掲載します。
(2018/10/21)

シベリア鉄道6日目

起床は9:00前。
他の皆さんは就寝が21:00頃だったものの、ロシア人のおじさんしか起きておらず。

コーヒーを淹れてチョコと共に朝食に。

気温が低く凍り始めている河もちらほら。

昼食は持ち込んだオレンジを、と思ったらグレープフレーツでした。
美味しかったので何でもよし。

13:00の途中駅での停車時間がやや長めだったので、車外に出つつストレッチ。

このあとは、少しロシア人のおじさんと青年と日本の話で盛り上がりました(と言っても英語は通じないんですが)。

ホームタウンの写真はないのか〜と言うのでGoogleフォトにアップしてあった日本観光の時の写真を見せたり、
おじさん「うちの車は、トヨタ〜、ホンダ〜、いすゞ〜」と写真を見せてくれたり。仕事用のトラックまで日本車とは恐れ入ります。

青年の方はと言えば笑顔は素敵なものの寡黙でほとんど会話はしていませんが、「学生?」と聞くと軍人だと。
坊主なのはそう言うことね、と納得。

他の暇な時間は、これから日本観光をするオランダ人向けに県ごとのオススメをまとめた紙を作ったり、あとはひたすら読書。

夕食は18:00過ぎに、シベリア鉄道内での初めてのカップラーメン。
車内で買うと75ルーブルですが、スーパーで買えば30ルーブル。

前日オランダ人青年が「脂は体に悪いから」とくれたサラミを入れて。

麺のクオリティは日本と変わらず、スープも少し味は濃いですが美味!

就寝は前日同じく23:00頃でした。

最後までお読み頂きありがとうございます。

行程詳細

8:50 起床
9:10 朝食(コーヒー・チョコ)
11:10 昼食(グレープフレーツ)
13:00 途中駅にてストレッチ
18:15 夕食(カップ麺・パン・ビタミン剤)
23:00 就寝

和気藹々と進むシベリア道中 5日目|地球一周旅記DAY62

シベリア鉄道後半戦一日目。
前日の晩酌同じく和気藹々と進むシベリアの道。

ロシア人2人とは翻訳機が必要な場面が発生するのでそこまで深い話はしませんでしたが、オランダ人の青年とは色々な話を。
残りの時間はひたすら読書に費やしました。

夕食には少し奮発してボルシチも。
2018/10/20

シベリア鉄道5日目

昨晩の就寝が1:00前だったこともあり、9:00過ぎまでたっぷり睡眠。

他の3人に起きる気配が無かったので、スーパーで買って来た「武士道」コーヒーを。

緑の多い車窓。

10:00近くになるとおじさん達が起床。
朝食の揚げパンを分けてくれました。

少し甘めでコーヒーとの相性抜群。

12:00を過ぎると、昼食が。

3等車にはもちろん昼食など無かったので少し驚き。ただ、これは乗車中1度のみのサービスとのこと。
パン、サラミ、菓子パン、鶏×マカロニ。

低速運行の列車を追い越して行った古ぼけた車。

沼地と動物には自然カメラが向きます。

東に進むにつれて、牧場が増えて来たような印象があります。恐らく、平地が多いんでしょう。

広大な平地。


冬場にこれが真っ白になるのを想像すると、堪らない。

チタ到着前にあった広い平野。車窓の右手に。

17:00前、随分陽も傾いて来ました。

チタの街が遠くに。

17:45頃チタ駅に到着。ここでおじさん達とはお別れ。ここからは、50代ぐらいと思しきおじさんと10代と思しき青年(どちらも英語は全くダメ)が乗車。

チタ駅停車中に、オランダ人の青年が食堂車に行くとのことだったので同行。
少し高かったですがボルシチを注文。根菜たっぷりで健康的。

18:10、陽は沈みます。

謎の建造物。これがこの日の最後の写真。

といった一日の車窓でした。就寝は22:30頃。

オランダ人青年との会話を備忘録的に記録。

色々とたわいも無い話をしましたが、印象に残ったのは
「いま34歳で結婚もしていない。だから、今がその時だ!とこの旅行をしてるんだ」と言っていたことが一つ。
あとは、「自分のこと(強み弱み)は自分では分からない。モーツァルトも、自分が音楽に秀でているだなんて気付かず、当たり前のように作曲をしていた。だから、人とたくさん話してフィードバックをしてもらう必要がある」という話。
あとは彼自身の強みについて「自分の強みは、人を繋げることと、複数方向にアンテナを張っていられること。他のスキルはベーシックレベルだけど、そこを持ち上げるよりも強みを伸ばすことに注力してる」という話をしていたこと。

この3つぐらいでしょうか。EYに6年ほど勤めていたということで、自分に活かせることは無いかと耳を傾けていました。

では、最後は冗長になりましたが、ここまでお読み頂きましてありがとうございました。

行程詳細

9:15 起床
9:30 朝食(パン・コーヒー)
12:00 昼食(パスタ・サラミ・パン・コーヒー)
17:45 ロシア人のおじさん達下車@チタ駅
18:00 夕食@食堂車(ボルシチ 300ルーブル)
22:30 就寝

おじさん達とも仲良くなり、イルクーツクにて途中下車 シベリア鉄道4日目|地球一周旅記DAY60

シベリア鉄道、前半戦最終日の4日目。
この日は21:00頃一度途中下車して態勢を整える事にしていたので、その時を楽しみに待ちながら一日を過ごしました。

シベリア鉄道4日目

起床は相変わらず10:00頃。
朝焼けと、カーブを走る列車。

どうも曇りがち。

朝食は相変わらずパン、チョコ、みかん。
翌朝見たらこの時に食べたパンがカビてましたが、お腹は壊していないので、ひとまずセーフ。笑

お昼を過ぎると太陽が。
こんな感じの景色がずっと続きます。

だだっ広い草原に、所々樹々が。

途中で停車した駅。2℃の表示。

到着も近付き校舎準備を始めると、3日間一緒だったおっちゃんが「おい、もう降りるのか?(多分)」と。

ここまでほとんど会話はして来ませんでしたが、「俺たちはキルギス人なんだよ〜」「ホンダ〜フィット〜」等。

キルギス人なのに何故ハングルを読んでいたのかが皆目見当付かずですが、北朝鮮人と決めつけてしまい申し訳無かったなと何となく心の中で。

写真撮ろうぜ!と写真も撮りましたが、4日間シャワーも浴びず列車に乗りっぱなしだったので、明らかにコンディションが悪い。笑

そしてイルクーツク駅に到着!!
撮影禁止!と怒られたく無かったので、あまり写真は撮らず。

イルクーツク 宿&夕食

駅近の宿を取ってはいたんですが、坂の上の怪しい地区にありました。

こんなのが放置されている地区。

駅から5分強。

着いてみるとクレジットカード不可とのことで現金も足りず「一度駅に行って、ご飯を食べて戻って来ます」とGoogle翻訳を使って伝え、バックパックを置いてもう一度駅へ。

駅近くにあった、ボタンもまともに反応しないATM。

ここでお金が出ないとなかなかの詰みでしたが、どうにか動いてくれました。

その後は向かいにあった中華料理(?)店へ。

久し振りのまともなご飯はピラフと鶏肉とサラダ。
これで500円ぐらい。

宿への帰り道、ニッポンレンタカーの車両を見つけました。

これを見ると街の貧しさが何となくわかるかと。

宿に戻ったあとは友人とSkypeで会話をしたのち、就寝。
久し振りのベッドで、逆に寝付きが悪かったです。

最後までお読み頂きありがとうございます。

行程詳細

10:00 起床
11:00 朝食(パン・チョコ・みかん)
20:45 イルクーツク駅着
21:00 宿 Mini Hotel Panda(1泊 1500ルーブル) 着
21:15 夕食@中華レストラン(293ルーブル)
21:40 宿
25:30 就寝

ゴミゴミした車内にも慣れてきたシベリア鉄道3日目|地球一周旅記DAY59

シベリア鉄道もはやくも3日目。
特に何も起こらなかった一日ではありますが、少し自分の中での大量のおじさん達に対する抵抗感の和らぎを覚えました。

シベリア鉄道3日目

シャワーを浴びずに4日過ごすと、さすがに髪の毛が見るからに脂ぎってきます。周りに気を使うべき対象がいないので甘受。

起床は8:00。のつもりが前日同じくタイムゾーンを2つ越えており10:00。

北朝鮮人の人たちが朝食を摂るのに僕の寝床を使いたく思っていたようで、待たせてしまって流石に申し訳なく。

彼らが食事を済ませたあとは窓際に牙城を確保し、食堂車にてコーヒーを購入して朝食に。
朝食はコーヒー、チョコ、みかん。

朝撮った車窓。

車内から見えた街と湖。

列車は相変わらず東へと進みます。
車窓は白樺の木々が基本ですが、森の中を走っている場合もあれば、防風林として植樹されたようなものも。

どこかの駅。

河を渡ります。

夕日を撮ったつもりが、おじさんの寝姿しか写らず。

夕飯は前日も食べたインスタントのマッシュポテトを購入し、それに加えてスーパーで買ってあった野菜入りのパンを解禁。
あとはみかんとビタミン剤。

僕の食事のひもじさに同情を覚えたのか、隣のお兄さんが食事中に揚げパンのような何物かをくれました。
「ほら、これで筋肉つけるんだぞ(と言ってたと思う)」とマッチョなおじさんを指差してましたが、この食べ物は、炭水化物と脂肪では。。

1日経つとおじさんだらけの生活にも慣れてきて、僕の上のベットのお兄さんは食後に机を拭いてくれるようになったり、言葉が通じないながらも気を遣い合っているのを感じられて何とも感慨深いです。
本当は、もっとコミュニケーションが取れれば良いのですが。

で、就寝は22:00頃。
前日は皆さん21:00には床に着いていたんですが、何故やらこの日は皆さん遅めの就寝でした。

シベリア鉄道前半戦も残り一日。
翌日21:00にイルクーツクにて途中下車します。

最後までお読み頂きありがとうございます。

行程詳細

8:00(現地時間10:00) 起床
11:00 昼食(コーヒー・チョコ・みかん)
18:00 夕食(パン・インスタントマッシュポテト・ビタミン剤・みかん)
22:00 就寝

大量の出稼ぎ労働者で車内はすし詰めに。 シベリア鉄道2日目|地球一周旅記DAY58

シベリア鉄道2日目。ここまで非常に快適な旅路でしたが、昼前にエカテリンブルク駅にてアジア系の出稼ぎ労働者たちが大量に乗車。一気に気分が下がりましたが、どうにかこの日は乗り切りました。
(2018/10/16)

シベリア鉄道2日目

起床は8:20。
耳栓はしていましたが、前日22:00前早寝にしたこともあり早めに起床。

目覚めると雪の中、銀世界(と言うには降雪量がやや少なめですが笑)。

この日の朝食にはコーヒーを飲もうと決めていたので、車掌室でコーヒーを購入し、スーパーで買い込んであったチョコレートと共に。

11:00頃エカテリンブルク駅に到着すると、ホームには大量の中国人と思しき人影が。

前日話をしたアルメニア人の青年も「中国人ぽいね」と。

とにかく荷物の多い輩ばかりで、かなり車内は空いていましたが、一気にすし詰め状態に。

そして乗り込んできてみると、彼らはまさかの北朝鮮人(後ほどキルギス人と判明しましたが、当日書いたままの内容で続けます)。
そもそも何語を喋っているのかさえ分かりませんが、胸に肖像入りのバッジをしている人がいたり、パスポートにハングルが入っていたので北の人間たちだろうと思います。

そもそも北朝鮮に対して嫌悪感があるのに、そのうえ大量、しかも全員肉体労働社と思しきおじさんやら青年やら。

一人で使っていたボックススペース(6人収容)も、全て北朝鮮人のおじさんたちで一杯に。

日本人が急に5人入ってきても嫌気がさすであろうシチュエーションで、しかも北朝鮮人。

そもそも荷物を盗まれたりしそうなので警戒度を上げ、食欲も減退したので昼食は無し。

しかも乗車早々、机を使って飯が食いたいからそこ(窓際)をどけ、と言ってくる輩。
彼らは全く英語を理解しないので反論もできず、無視を決め込んでこの先面倒な旅路になるのも御免なので仕方なく席を譲り、自分の居住スペースが汚されそうでイライラしながら彼らを眺める。

ほんとに図々しく人のパーソナルスペースに対する感覚が薄い人が多いんですが、これが北朝鮮人だからなのか、出稼ぎの肉体労働者だからなのかは不明。

夕方前になると車内も比較的落ち着いては来ましたが、彼らはいかんせん30人ほどの集団なので、引っ切り無しに僕の席の横にやってきては雑談をする輩がたくさん。
こんな環境の中で二日後の21:00近くまで過ごさねばならないのかと考えるとかなり渋い。

イルクーツクでの途中下車を挟むことにしたのはあまりにも酷い車両に当たった場合を考えてのことだったんですが、考えていた「あまりにも酷い」の下を行く最悪のシチュエーション。
この状況を下回る環境での旅はまず無いと思うぐらいの環境の悪さなので、つくづく途中下車を挟むことにしておいて良かったです。

で、夕方には前日同様食べ物売りの車掌さんが来たので50ルーブルにて何物かもわからず購入。

揚げパンの中にソーセージが入っているような感じで、とても美味しかったです。

それに加えてビタミン剤やらも摂取し、この日の食事は終了。
席を立つと朝鮮人に自分の席に座られそうで、車掌室への買い物にも行きたく無かったので。笑

合間の時間はひたすらkindleで読書をして時間潰し。外の景色も全く撮影出来ず。

そして就寝は22:00頃。

そんなこんなで、とても居心地の悪い3日間がスタートしてしまいました。この先、どうなるやら。

最後までお読み頂きありがとうございます。

行程詳細

8:20 起床
9:00 朝食(チョコレート・コーヒー(40ルーブル)
11:00 エカテリンブルクにて大量の北朝鮮人乗車
17:00 夕食(オレオ・みかん・ビタミン剤・車販のソーセージ風の何か(50ルーブル))
22:00 就寝

シベリア鉄道1日目|地球一周旅記DAY57

シベリア鉄道1日目。(2018/10/15)
前日寝たのが1:30だったので9:00ぐらいまでは寝るつもりだったんですが、明かりと音と振動とでそう上手くもいかず。7:40に起床。

のろのろと寝床を片付け、8:00頃トイレで洗顔。

朝食は取らずに昼と重ねようと思っていたら、隣のコンパートメントにいた青年がチョコのお菓子をくれました。
パッケージが可愛い。

朝の日差しも相まって、紅葉がとても綺麗でした。

霧もかかってきて幻想的に。

モスクワも最低気温が10℃を切らずとかなり暖かめだったんですが、ロシア西部はまだ比較的暖かめなのかもしれません。

厳冬を越せるのか?と疑問に思ってしまうようなあばら家が多かったのが車窓を見ていて抱いた感想。

9:30頃、ガリチという街。
紅葉の向こうに湖が見えてきてテンションが上がります。

ガリチ駅。

11:00頃朝食・昼食をとったんですが、その直後に車掌さんがピロシキを売りに来たので購入。50ルーブル。

揚げパンの中身がジャガイモペースト、みたいな感じ。

薄味ではありますが、寒い時期にはこの油が体に染みるんだろうなと。

午後になると曇りがちになり、樹々も枯れているものが増えてきます。


車内に外気温計があるんですが、途中5℃を示すことも。

ここで車掌のおばちゃんに”China?”と絡まれ、ジャパンだと返すと”Very good.”と。
無表情で無骨な感じのおばちゃん(もちろん英語は1ミリも通じない)なんですが、幾らか優しい面もあったりとギャップ持ち。

そのあと車内でバイオリンを弾いてる兄ちゃん(英語を話しているんでしょうが発音のせいで全く聞き取れない)と酔っ払ってるおっちゃん(ひたすらロシア語で話し掛けてくる)に絡まれ、その後は朝お菓子をくれた青年とも少し会話を。

青年はアルメニア人で、家族4人揃ってモスクワからどこぞの街(イルクーツク以東ウラジオストク以西)の叔母さんの所に越して行く所だと。
英語が少し出来て会話ができるのはありがたいですが、消灯後の車内でもスピーカーでクラブ音楽を流していたりと、お友達には到底なれなそうな性向持ち。

あと、酔っ払いおじさんとの絡みの中で、机の上に置いておいたみかんを5個もナチュラルに持っていかれました。英語を喋れないから止めることもできず。
ただでさえ食料は少ない上、みかんを食べるのは車内での数少ない楽しみなのにのに、許すまじ。

18:30、比較的大きなキーロフの街に。駅。

ここで遅延状況を確認するも、極めて定刻での運行でした。
「10時間越えの遅延も当然」とネットで書かれていましたが、ここまでは順調なよう。

19:00まで我慢して、購入してきたパンだけでは食糧が底をつきそうなので車掌室にてレトルトのマッシュポテトを購入。

かなり貧弱な食生活が続きますが、ロサンゼルスで購入したビタミン剤でバランスを取りつつ。

朝の長寝は叶わないことが判明したので、食が細い分を睡眠時間で補うために早めの21:00に就寝。

最後までお読み頂きありがとうございます。

行程詳細

7:40 起床
8:00 トイレで洗顔
8:30 青年にお菓子を貰う
11:00 朝食・昼食(パン)
11:25 昼食② ピロシキ(50ルーブル)
15:00 コーヒー・お菓子(40ルーブル)
18:30 夕飯(パン・ポテトスープ(70ルーブル)・ビタミン剤)
21:00 就寝

ヨーロッパ最大規模、モスクワ・プーシキン美術館を一日がかりで。|地球一周旅記DAY56

モスクワ2日目にして最終日。
深夜のシベリア鉄道乗車に向けてせかせかと観光するのは嫌だったので、ヨーロッパ最大規模の美術館、プーシキン美術館をのんびりと。
最大規模のくせに入場に2時間掛かったりと不満も幾らかありましたが、たくさん絵画を見られて満足の一日でした。

プーシキン美術館 別館

近代ヨーロッパの絵画が集められているこの別館。

フランス印象派のボリュームが一番大きく、個人的にはこのジャンルが観たいのでバッチリ。

手荷物検査を受け、館内へ。

チケットは前もってネットで購入し、展示へ。
本館別館共通のチケットは臨時展鑑賞不可とのこと。

ガイドを借りなかったので、画家について調べながらのんびり。
気に入った作品をいくつか。

羊。

グスタフ・クールベ。

ドガのバレエもの。

フリッツ・タウロウ。雪解け水。

ゴッホ。

新印象派、ポール・シニャック。

シャガール。

終わり。

1時間半ほど掛けて2フロア、のんびり観て回れました。

昼食@プーシキン美術館 別館カフェ

朝食を食べていなかったので、腹ペコで別館地下にあったカフェへ。

ロシアで何が書いてあるからさっぱり分かりませんでしたが、ランチセットを注文。

店員さんに「ボルシチ?野菜スープ? 鶏?牛?」と一問一答で質問を受け、どうにか注文。

結構寂しい感じになるかと思いきや、

しっかり健康的にボリューミー!

ボルシチがとても美味しかったです。

プーシキン美術館 本館

別館と本館のコンビチケットを購入してあったので、しっかり休んだのち本館へ。

11:30頃来た時も大行列だったんですが、相変わらずの大行列。

チケットの列かと思いきや、既に購入済みでもこの列に並ばねばならないとのことで、列へ。

ここでようやく半分。

購入待ちというよりは入場規制を行なっているようで、2時間並んでようやく入場。

あとからトリップアドバイザーを見たら「週末等の訪問はオススメしません」って書かれていました。笑

コンビチケットを使って入場。荷物を預け、展示に。

こちらは別館とは違い、「博物館」といった雰囲気。

絵画は宗教画が多かったですが、気に入ったものも少し。

そして、たまたま開催されていた特別展「江戸絵画名品展」に。

コンビチケットと別に500ルーブル(900円ぐらい)と言われて少し迷いましたが、海外からの目線で日本を見る良い機会なので。

屏風、浮世絵、巻物、掛け軸等、50点ほどの展示と書かれていました。

本館の他のセクションに比べ、圧倒的な人口密度。

これで日本ものの臨時展に遭遇するのは3度目(ハイデルベルク、コペンハーゲンぶり)なんですが、たまたまにしても頻度が高いので、それだけ日本の展示は海外で頻繁に行われているんだろうと思います。

食い入るように作品に見入り、カメラを向ける人たちを見ていると、やっばり日本の文化は誇るべきものだなとしみじみ。

今回感じたのは、日本から見た「西洋文化」との並列に、「アジア文化」でなく「日本文化」というものがあるんだな、ということ。

西洋の絵画に〇〇派はあっても画家のお国は様々。それに対して日本には浮世絵があったり、日本固有のものとして文化が確立されています(もちろん地理的特性が一番の理由ですが)。

もっと日本の文化を学ばなければいけないし、日本人として、この国独自のものを自分の中にもっと蓄積できたらいいなと考えさせられました。

入場2時間待ちでなかなか消耗してはいましたが、江戸展でテンションを取り戻し、満ち足りた気持ちで美術館を後に。

夕食@MyMy

美術館から荷物を預けていた宿までは徒歩10分ほど。
未だに伸びる入館列。

クレムリンの近くを通過し、

3日連続MyMyに!

ここからシベリア鉄道3泊で栄養バランスが崩れるのは避けられないので、最後にたらふく食べておこう!と。

サラダやらスープやら、ビタミンがたっぷり取れそうなものをたくさん注文。

これで590ルーブル(1000円)だから安いもの。
旅行の予算を考えれば贅沢ではありますが、心身共の健康のためには必要な出費!

麦っぽいものやらビーツと柑橘系の甘ーいサラダやら、日本では食べられなさそうなものも幾らか食べられました。

宿 暇つぶし

ここからが大変で、0:35のシベリア鉄道まで6時間ほどひたすら暇つぶし。
いま思えばサウナにでも入りに行ってしまえば良かったんですが、それも思い付かず。

ブログを書くやらゲームをするやら本を読むやらして、3時間ほど宿の共用スペースに滞在。

歯磨きと洗面を済ませ、ギリギリまで粘って21:45に出発。

シベリア鉄道に乗車

宿から地下鉄駅へ10分ほど歩いて移動。
さらばモスクワの街。

撮影すると(撮影禁止ではないが)怒られると噂のモスクワ地下鉄。

22:05頃シベリア鉄道に乗車する駅に到着。
最後ということで地下鉄駅構内をパシャリパシャリと。

駅に到着。

長距離列車は待ち合いターミナルがありますが、ひとまず近くのスーパーで買い出しを。

営業中にも関わらずガンガンに工事。

パン2袋、飴菓子、オレオ、みかん、水2本(計3.5ℓ)を購入し、500ルーブル(1000円弱ほど)。

買い出しを済ませたら再び駅へ。

荷物検査を抜け、ターミナル内へ。
ドラッグストア、ケータイショップ、カフェ、雑貨屋等々。
2階に上がると広い待合室。ここで時間を潰します。

1時間ほど経った23:45頃電光掲示板にホームの案内が出たので、ホームへ。

すでに列車は入線済みでしたが乗車は始まっておらず。

先頭に出向くも気動車はまだ。

入線。

撮影していいのやら分かりませんでしたが、「撮影×」の表示が無い以上は怒られてから対応しよう、という事に。

連結。

連結を見届けたら14両目の乗車車両へとひた戻り。

車両ごとに担当の車掌さんが居て、各々の手際次第で捌きのスピードが違うようで少し乗車待ち。

0:15に乗車!

(あとで「車内は一切撮っちゃダメ、車窓風景はOK」と純度100%ロシア語+ボディーランゲージで伝えられましたが、撮ったものを消すなとは言われなかったので残ってるものだけ…)

3泊お世話になる座席兼ベッド。
ベッドの下に荷物は収納。

個室化はされていない3等車。
ちびっ子も幾らか居たので少し安心感。

定刻の0:35にモスクワ・ヤロスラヴスキー駅を出発。

30分ほどしたら周りも寝支度を始めたので見よう見まねで。

ベット上段にあるマットを敷き、


配布されたシーツを。

毛布はなかなか厚めで快適に眠れました。

1:40に消灯したので、それに合わせて就寝。
長い旅路が始まりました。

最後までお読み頂きありがとうございます。

行程詳細

8:30 起床
11:20 チェックアウト
11:40 プーシキン美術館 別館
13:20 昼食@別館カフェ(300ルーブル)
13:40 プーシキン美術館 本館入場列最後尾に
15:30 本館入場(本館別館で600ルーブル)
17:25 本館退場
17:40 夕食@MyMy(590ルーブル)
18:00 宿 暇つぶし
21:45 宿出発
22:15 食料品買い出し(500ルーブル)
22:30 Yaroslavsky(ヤロスラヴスキー)駅着(ノート50、トイレ50ルーブル)
23:45 ホームへ
0:15 乗車
0:35 シベリア鉄道100号(¥16,811)
1:40 消灯・就寝

遅延のICEとサッカー観戦|地球一周旅記DAY44

この日はフライブルクから移動。
目的地はクロアチアの首都ザグレブですが、列車はミュンヘン中央駅23:35発の夜行列車。
ミュンヘンまでは4時間ほどなので昼過ぎにフライブルクを出発し夕方にはミュンヘンに着くはずでしたが、大幅な遅延を食らってしまいなかなか疲弊した一日。
(2018/10/2)

8:00に起床しシャワーを浴びようとするも、宿の共用シャワーは1台しか無く、なかなか自分の番が回って来ず。

9:00過ぎにシャワーを浴び、朝食へ。
ドイツらしい簡素なビュッフェ形式。

早く出発する必要も無かったのでチェックアウト時間ギリギリまで時間を潰し、11:00前に宿を出発。

徒歩にて駅まで10分ほど。

とてもいい宿いい部屋でした。

道中。

駅前開発中。

中央駅に到着。

移動 フライブルク中央駅→マンハイム中央駅

予定していたよりも早いICEに乗れそうだったので、11:49発のICE74に乗車。

したものの、乗車早々「人身事故が発生したため、何時に出発するか不明です」とのアナウンスが。

他に選択肢も無いので、仕方なく列車の中で待機。

30分ほど待ったところで、一向に発車の気配がないのでコーヒーを買いに降車。
「コーヒー買いに行くんで、荷物見ててもらえますか?」と隣のおばあちゃんに話しかけると「私のも買ってきてくれる?」と。

列車が出たらどうしよう、とハラハラしながらブラックコーヒーを2つ購入。

何事もなく列車に戻り、おばあちゃんと少し雑談。

おばあちゃんは50年以上フライブルクに暮らしていて、今日はフランクフルトに用事があるんだと。
半分ぐらいしかドイツ語を理解できませんでしたが、どうにか会話は成り立ちました。

少しすると、相変わらず「何時に出発するか分かりません」とのアナウンス。その後に「乗車券をお持ちいただければ食堂車にて無料でお飲み物を提供します」ともアナウンスが。
「そんなの良いから早く列車を出してくれよ」とでも言いたげな爆笑に包まれる車内。

その後も2,3回のアナウンスを挟みつつ、いまいち理解出来ないので隣のおばあちゃんに簡単なドイツ語に噛み砕いてもらいながら過ごす。

で、予定から遅れること3時間近くして列車は出発。

アナウンスは「当列車は169分の遅れで出発致しました。」
皮肉なのやら車掌も呆れていたのやらのアナウンスに若干の笑いが再び。

おばあちゃんは次の駅で降り、僕はマンハイムまで。
出発から1時間40分ほどでマンハイム中央駅に到着。

夕食 Chang(中華料理店)

5分ほどの乗り換え時間でミュンヘン行きのICEに乗ることも出来たんですが、5時間座りっぱなしで疲れていたのと、この空腹感でいると体調を崩しそうだと感じたので、列車は1本見過ごして夕食をとることに。

米を食べなければならない使命感に駆られていたので、Googleマップで中華料理店を検索。
レビューに旨くて安いと書いてあった店まで、徒歩で800m10分ほど。駅構内にもアジア料理店はありましたが、少し高かったのと運動がしたかったのでわざわざ遠くまで。

こちらのお店。


鶏肉の炒め物(辛)の大を€5.4で。駅のお店だと€10は取られそうなボリューム感。

美味しく頂き退店。これで体調もどうにかなるはず。

街中を歩き駅まで。マンハイム大学。

17:31発の列車に乗車予定だったので、17:20頃マンハイム中央駅に。

移動 マンハイム中央駅〜ミュンヘン中央駅

17:31発予定だったICEですが、当然のごとく15分遅れ。と思っていたら、17:45にはパリ行きのTGVが先にホームに。

結局入線は17:55頃、出発は18:00。


大混雑の車内でどうにか僕は座席を確保したものの、隣の窓際に座っていた女性は座席予約者に追いやられ離席。

自分の座席もこの先いつ無くなるか分かりませんでしたが、有難い事にシュトゥットガルトで大抵の乗客は降車。

出発は30分遅れでしたが、ほぼ定刻の20:30にミュンヘン中央駅に到着しました。

CL バイエルンvsアヤックス観戦@ファンアレーナ

せっかく試合のあるいいタイミングでミュンヘンに立ち寄れたのでどこかしらで観戦はしたいと思っていたんですが、いい場所がどこなのか分からず。

前回滞在したホステルの近くにバイエルングッズが大量に展示してある”Fan Arena”なる場所を見つけていたので、一見さんお断りかもしれないけどひとまず行ってみることに。中央駅から徒歩3分。

この日のアヤックス戦に関する貼り紙があったので外でタバコを吸ってたおじさんに「今日の試合ってここで観れるんですか?」と聞いてみる。
「もちろんだよ、ほら、入りなよ」とおじさん。
「僕、外ものですけど…」と言うと、「ほら、いいから」と背中を押してくれるおじさん。

すごい熱量の人たちが集まる部外者お断りなバーなのかと思ってましたが、全くそんな事はありませんでした。

ビール、€4。

バーの内装はこんな。

この日のバイエルン戦の中継はDAZNがメインだったらしく、SKY SPORTS(スカパーみたいな)での放送は同時に行われている試合の良いとこ取り。

試合は1-1と残念な結果に終わり、バーを後にしました。

どことなく寂しそう。

ザグレブ行き寝台列車に乗車

23:00前に試合は終わり、乗車予定の寝台は23:35発。

時間には余裕があったので、地下にあるトイレに行って歯を磨き、用意が出来たら列車へ。


行き先はザグレブではないですが、複数の行き先へ向かう列車が連なっているとてーも長い編成。


普通の特急車みたいな座席かと思っていたんですが、まさかのコンパートメント。

自分の部屋に入ると既にクロアチア人のおじさんが居たものの他の人が現れる気配が無く、これ誰も来なかったらごろ寝出来るね〜とワクワク。

おじさんはクロアチアの鉄道で機関車の運転手をして居て、ドイツの近くに出稼ぎに来ている奥さんの元を訪れた帰りとの事。
「僕の給料は月€1000ぐらいだけど、ドイツだったら同じ仕事でも2倍も3倍も給料がもらえるんだろうと思うよ」とも。

列車が出発し、誰も来なそうだったので横になって睡眠。


就寝前に加えて2:30と5:30にも検札が来ましたが、どこが検札済み等の引き継ぎをすれば良いだけのものを無駄に叩き起こされ、イマイチ納得いかず。

そんなこんなで一日終了です。

最後までお読み頂きありがとうございます。

行程詳細

8:00 起床
9:30 朝食
11:00 チェックアウト
11:10 フライブルク駅着
11:50 ICE74乗車(遅延により出発せず)
12:30 コーヒー(€1.5)
14:45 フライブルク中央駅発車
16:25 マンハイム中央駅着
16:45 夕食@Chang(€5.4)
17:20 マンハイム中央駅
18:00 ICE611(定刻17:31 30分遅れ)
20:35 ミュンヘン中央駅着
20:45 FCB Fan Arena(ビール €4)
21:00 チャンピオンズリーグ試合開始
22:50 試合終了
23:00 中央駅地下のトイレ
23:20 夜行列車乗車
23:40 EN463(予約料 €14)
24:20 就寝